densen

スマートフォンを取り付けて、”自分撮り”が出来る便利な棒。
それが『自撮り棒』と呼ばれる物です。

伸ばすと1~2m程の長さになり、不注意で電線に接触してしまう事故が相次いでいます。

特にJRでは、”むき出しの電線”が車両上部にあります。

2万ボルトの高圧電流ですので、
『自撮り棒』のような金属が含まれる棒が近づいただけで、感電することも珍しくありません。

高圧電流は、直接触れなくても空中放電で感電

高圧電流が流れる電線は、”金属がむき出し”なのはご存知でしょうか?

通常の電線と違い、絶縁体(電気を通さない物質)でコーティングする事が出来ません。

なぜなら、高温で溶けたりしてしまい、溶けてしまうからです。
耐久性に問題があるという観点から、空気抵抗を利用しています。

遠くだと問題ないが、近寄ると感電

空気中に電気が放出されている範囲に近寄れば、
感電してしまうのです。

つまり、自撮り棒は電線に近づけてはいけないという事です。

感電以外にも、他の人への怪我を負わせる事故も

自撮り棒で、撮影していたら「人に接触」してしまった。

このような事故も年々多くなってきました。
先端に取り付けたカメラに集中するあまり、
周りが見えなくならないように注意をしたいところです。