MNPとは、モバイルナンバーポータビリティの略称です。

電話番号はそのままのじょうたいで、
契約している携帯電話会社を変更する手続きの事ができます。

MNP手続きの仕方

手続きの方法としては、
現在契約中の携帯会社のMNP予約受付窓口から行います。

  1. MNP予約番号取得の申込みをします。
  2. 予約番号の発行が完了
  3. 移動先の携帯電話会社で、MNPによる新規加入手続きを行います。

MNPに必要な物

  • 取得したMNP予約番号
  • 本人確認書類
  • 移動する電話番号のSIM

MNPで引き継ぐ事が可能となるのは、電話番号のみです。

メールアドレスは引き継ぐ事ができません

利用していた携帯電話会社専用のメールアドレス(docomo.ne.jpやsoftbank.ne.jpなど)は、
引き継ぐ事ができません。

電話番号でメッセージをやり取りするSMSはそのまま使えます。

ただ、スマートフォンの場合は、
Gメールなどのインターネット専用のメールを使用している場合があります。

もし、Androidを使っていらっしゃるのであれば、
Googleアカウントを作った経験はございませんか?

そのままGmailを使っている人も多いかもしれません。

作成したGアカウントは、変更後も使い続けることができます

GアカウントとGメールは、携帯会社とはまったく関係がありません。
そのまま使う事が出来ます。
新しく作る必要もありません。

新しい端末でも、別の会社の機種でも、
そのまま使う事ができます。

Gメールなどのネット専用メールは、LINEなどのSNSやゲーム用に使うことをおすすめします。

SNSやゲームに登録しておけば、
MNP後のスマートフォンでも簡単に使えるようになります。

もちろんビジネスでも使えます。
パソコンからも利用できるので、とても便利です。

現在使用しているLINEのメールアドレスも同様に、事前に登録しておく事をおすすめします。

MNP手続き時に、注意しなければならない事があります。

2種類のMNP予約番号取得方法

予約番号の取得方法には、
回線維持型と、回線切断型の2種類があります。

どちらも手続き猶予は、15日間です。

回線維持型MNPの特徴

回線維持型は、MNP予約番号を発行し、
15日以内に転出または解約手続きを行う必要があります。

手続きを行わない場合は、契約が自動的に継続になる仕組みです。

回線切断型MNPの特徴

回線切断型は、
MNP予約番号を取得すると同時に、解約することになります。

15日以内に転出手続きを行わなかった場合、
自動的に解約となり、電話番号の取得が出来なくなります。

通常の場合であれば、回線維持型での手続きを行いましょう。
万が一、忘れてしまっても、再び手続きを開始できます。

MNPの違約金には注意

各携帯会社には、解約時に違約金があるのはご存知でしょうか?

MNPで転出すると言う事は、契約中の携帯電話会社を解約するという事です。

最近は、ほとんどが二年契約になっています。

新規契約・新機種購入から2年間は違約金発生

新規契約、もしくは新機種購入から二年間、
解約する際に違約金が発生します。

たとえ二年間経っていても、一ヶ月以内に解約しないといけない会社もあります。

この解約期間に手続きをしないと、
再び二年間、解約すると違約金を支払う必要があります。

MNPを検討する前に、

  • 現在の契約状況がどのような状態なのか。
  • 違約金はどの位発生するのか。

まずはこれらを確認する事が大切です。