mvnoが人気の理由

2015年12月9日、IT市場専門リサーチのMM総研が独自の統計で、
格安SIMとWIFIのMVNOが、4,000万回線を突破したと発表しました。

MVNOとは、大手の通信回線を利用した安いプランの通信回線のことです。
格安SIMやWIFIが多いです。

2014年12月に比べて、3,642万回線の増加(88.9%増)という事です。
2016年はさらに人気が集まる可能性がありそうです。

しかも、この数字は「プリペイド契約」を除外していますので、純粋に格安SIMの人気からでた数字といえます。

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まだまだMVNOの認知度は低い

一方で大手スマートフォン会社のドコモに比べると、まだまだ発展途上といえます。

大手3キャリアと比較すると、その差は歴然としています。

  • NTTドコモ6,849万回線
  • KDDI(AU)4,464万回線
  • ソフトバンク3,976万回線

参照:携帯電話・PHS契約数|一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)
http://www.tca.or.jp/database/

今回の4000万回線は、ソフトバンクに近い数字ですが、格安SIM全社の合計ということで、利用者の差はまだまだ大きいようです。

MVNOって何?

MVNOといっても「何がいいのか」、「どんなサービスが受けられるのか」さっぱり分からないという人も少なくありません。

MVNOとは、仮想移動体サービス事業者のことです。

  1. 仮想環境(バーチャル上)にある
  2. 移動体サービス(モバイルのネット回線)を提供している
  3. 事業者(会社)

という意味で使われています。

MVNOのサービスは何がある?

主に格安SIM(スマホ)やモバイルルーターが、2015年の夏から数多く出回ってきました。
もともとドコモ、AU、ソフトバンクの回線を利用したMVNOサービスです。

本家よりも、安くプランを提供しているのが特徴です。

格安SIMのMVNOは、ドコモ回線が最多

格安SIMや格安スマホと呼ばれるサービスは、
主に使われているのがドコモの通信回線網です。

ドコモユーザーであれば、今使っているスマートフォンにそのまま差し込むだけで利用できます。(一部機能が制限されますが、SIMロック解除をする必要がありません。)

そのため、ドコモユーザーが格安SIMに乗り換えるのは簡単であり、新たに端末を買う必要がないのが特徴です。

ドコモの回線を利用した格安SIM事業者

mineo(マイネオ)、U-mobile、楽天モバイル、DMM mobile、IIJmio、OCNモバイル、BIGLOBE、DTI、freetel mobile、日本通信、So-net、NTTぷらら、NifMo、エキサイトモバイル、[/ip5_box][ip5_box size=”box–medium” title=”AUの回線を利用した格安SIM事業者” title_size=”” width=””]mineo(マイネオ)、UQ mobile

ソフトバンクの回線を利用した格安SIM事業者

Y!モバイル

モバイルWIFIのMVNOは、AU回線が最多

MVNOのモバイルWIFI部門では、WIMAX(AU回線)が人気です。
その理由は、WIMAXを取り扱うネット回線プロバイダが多いからです。[ip5_box size=”box–small” title=”AU回線を利用したモバイルWIFI業者” title_size=”” width=””]WIMAX各社はすべてAU(GMO、UQ、BIGLOBE、@niftyなど)[/ip5_box]一方ソフトバンクのWIFIは、子会社のY!モバイルしかメインで取り扱っていません。
しかしYモバイルは、イー・アクセス(ウィルコムとイー・モバイルの合併会社)を吸収していますので、もともとの顧客数が多く、新規契約数も伸びています。

人気がないというわけでは、ありません。

2016年通信費を節約したいならMVNOを試してみよう

MVNOは、定額料金でスマートフォンやWIFIを利用できます。

予備として2台目のスマートフォンを持ちたい方、外出用のモバイルWIFIを持ちたい方は考えてみてはいかがでしょうか?

外出先のFREEスポットは危ない?

わざわざ自分で、モバイルルーターを持ち歩いたり、セカンド機にSIMを契約する必要がないのも事実です。
例えば、セブンイレブンやマックやドトールなど、無料WIFIを提供するFREEスポットが数多くあります。

「これらを使えば、わざわざ自前でモバイル環境を持ち歩く必要はないのでは?」と思っていらっしゃるかもしれません。

しかし、これらを使っていると、問題になる事があります。
それは、ウイルス侵入や遠隔操作などのセキュリティー問題です。

同じWFI環境を使っていると心配なのが不正アクセス

便利なWIFIには、落とし穴があります。
それはご家庭内の無線WIFIと同様、同じWIFI機を使っている人の画面を直接見る事が出来てしまうからです。

ほとんどのFREEスポットは、誰でも簡単に利用できるため、セキュリティー対策はしていません。
ハッカーがその気になれば、あなたのスマートフォンに楽々アクセスが出来てしまうのです。

もちろん簡単には見る事が出来ませんが、知識がある人であれば可能なのです。
街中にたくさんあるWIFI環境を使うのは便利ですが、こういったリスクもあることを忘れてはいけません。

あなた専用のモバイル環境を持つことで対策を

あなた自身が契約したモバイル環境(SIMやWIFI)であれば、こういった覗き見られるリスクは最小限に抑えられます。
※完全には防げませんが、WIFIのステルス機能でリスクは大幅に削減できます。

月額1000円~始められる格安SIM、WIFIは月額3000円から始められますので、考えてみてもいいのではないでしょうか?

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