レジと小銭

おサイフケータイを使いたい。
だけど、どのスマートフォンを買えばいいのか分からない。

ドコモやAUのスマートフォンであれば、おサイフケータイが付いている機種は多いです。
しかし、SIMフリー端末の格安スマートフォンではなかなか見つかりません。

おサイフケータイ対応のSIMフリースマートフォンは、現在4機種あります。

  • arrowsシリーズ(RM02・M02)
  • QUOS SH-RM02
  • Xperia J1Compact
  • AQUOS SERIE(SHL25)

この三機種を購入すると、Edyを始めさまざまなおサイフ機能が使えます。

2015年12月現在のSIMフリー版おサイフケータイ対応状況

モバイルSuica、nanaco、ローソンモバイルPonta、WAON、楽天Edy、QUICPay、モバイルスターバックスカード、mobile menbers、東京ドーム TDモバイル2、ticket board

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おサイフケータイの価格で比較

格安スマートフォンを選ぶ際には、価格で選ぶ方も多いかもしれません。
せっかく安いプランに買えるのですから、コスパを重視するのも悪くありません。

ということで、格安スマホ取り扱い業者別の価格をまとめました。(2015年12月19日現在)

おサイフケータイ対応機種 メーカー 格安スマホ販売店と価格 対応MVNO
arrows RM02・M02 富士通
  • 楽天モバイル(RM02一括払い:29,800円、分割:1,341円×24回払い)
  • mineo(M02一括:32,400円、分割:1,350円×24回払い)
  • ニフティ(M02一括:33,334円、分割:1,389円×24回払い)
  • ドコモ
  • AU
AQUOS SH-RM02 シャープ 楽天モバイル(一括:39,800円、分割:1,791円×24回払い) ドコモ
Xperia J1Compact ソニー
  • 楽天モバイル(一括:54,800円、分割:2,466円×24回払い)
  • ソニーストア(一括:49,800円、分割:2,037円×24回払い)
  • So-net(分割のみ:2,278円×24回払い)
ドコモ
AQUOS SERIE(SHL25) シャープ mineo(M02一括:50,400円、分割:2,100円×24回払い) AU

安いスマートフォンをお探しの方は、「最安値のSIMフリースマホ、Liquid Z330とAscend G620S」をご覧ください。

※対応MVNOとは、格安SIM回線の種類です。
他社のSIMを使う場合、回線の系統が合わないと使えません。
(例:U-mobileはドコモ、ワイモバイルはソフトバンク、UQモバイルはAUなど)

格安スマホのおサイフケータイ、最安値はarrows

この中で一番手に入れやすいのは、arrowsシリーズ(RM02とM02)です。
※RM02・M02はスペックは変わりません。RM02は楽天仕様とお考えください。
(楽天アプリのプリインストールなどがあります。)

分割購入で考えると、どの会社もほぼ均一の価格設定ですので、お好きな会社でお選びいただけます。
※AU系列の格安SIMを使いたい方は、mineoでしか購入できません。

詳細:楽天モバイルは、よく購入キャンペーンをしているので時々チェックするといいかもしれません。
Edy1000円分がもらえたり、3000円分の楽天ポイントがもらえたりします。(2015年12月現在)

Xperiaの値段が高いのは、ハイスペックスマートフォンだから

Xperia J1は、価格が5万円前後と決して安くありません。
しかしその分スマートフォンの性能(スペック)は高いです。
詳細:SIMフリースマホXperia J1 Compactは買いなのか?

特にカメラ機能は2,070万画素もあり、スマートフォンの中では最高峰クラスに匹敵しますので値段相応かと思われます。
(デジタルカメラで見ても中クラス以上)

そこまでのスペックは必要ないという方は、arrowsかAQUOSがいいかと思います。

AQUOS SERIEならTVワンセグ付き

格安スマートフォンの中で、テレビが見れるワンセグ対応はほとんど出ていません。
その理由は、安いからとしかいえません。

ですが、ハイスペックスマートフォンにワンセグ付きが登場しました。
それが、AQUOSスマホの新作であるSHL25です。

しかし、使える回線はAU系列です。
もともとAUで販売している端末を、mineoがSIMフリーとして提供しています。
※AU系出しか使えませんので、完全なSIMフリーとはいえませんが・・・。

どうしてもテレビを見たい方には、おススメかもしれません。

おサイフケータイのスペックで比較

スマートフォンは、スペックも重要です。
せっかく買ったのに、思ったように使えなかったり、動作が鈍いとガッカリしますよね。

特に、アプリを頻繁に使う方はスペックを考える必要がでてきます。

ちなみに、SIMフリースマホは「購入する会社によってスペックが違う」ということはほぼありません。
ただし、楽天モバイルで購入すると、楽天仕様になって不要なアプリが入っていることだけは注意したいところです。

ミドルスペックスマートフォンの比較(おサイフケータイ対応)

arrows RM02・M02 AQUOS SH-RM02
初期OS Android 5.1 Android 5.0
プロセッサー Qualcomm Snapdragon 410
(MSM8916)
MSM8926
CPU周波数 クアッドコア1.2GHz クアッドコア1.2GHz
メインメモリ(RAM) 2GB 2GB
外部対応メモリ microSD/microSDHC
最大32GB
microSDHCカード
最大32GB
記録装置(ROM) 16GB 32GB
メインカメラ(外部用) 810万画素 1,310万画素
フロントカメラ(セルフ用) 240万画素 210万画素
バッテリー容量 2,330mAh 2,450mAh
サイズ 141mm×68.9mm×8.9mm 134㎜×71㎜×9.9mm
ディスプレイ 5.0インチ(=12.7cm) 5.0インチ(=12.7cm)
解像度 1,280×720ドット(HD) 1,280×720ドット(HD)
重さ 149g 145g
対応バンド ドコモ:2.1GHz、1.7GHz、800MHz

au:2.1GHz、800MHz

LTE:Band1(2.0GHz)、Band3(1.7GHz)、Band19(800MHz)、Band21(1.5GHz)

3G:Band1(2.0GHz)、Band6(800MHz)、Band19(800MHz)

イチ押し機能
  • VoLTE対応SIM(au)対応
  • GPS
  • テザリング可
  • Bluetooth
  • VoLTE対応
  • 防水
  • Bluetooth
  • 赤外線通信
  • テザリング可
  • GPS
使えない機能
  • テレビ(ワンセグ、フルセグなど)
  • 赤外線通信
テレビ(ワンセグ、フルセグなど)

ハイスペックスマートフォンの比較(おサイフケータイ対応)

Xperia J1Compact AQUOS SERIE(SHL25)
初期OS Android 4.4 Android 4.4
プロセッサー(CPU) Qualcomm MSM8974 MSM8974AB
CPU周波数 クアッドコア2.2GHz クアッドコア2.3GHz
メインメモリ(RAM) 2GB 2GB
対応外部メモリ microSD/microSDHC/microSDXC
最大32GB
microSDXC
最大128GB
記録装置(ROM) 16GB 32GB
メインカメラ(外部用) 2,070万画素 1,310万画素
フロントカメラ(セルフ用) 220万画素 210万画素
バッテリー容量 2,300mAh 3,150mAh
端末サイズ 128㎜×65㎜×9.7㎜ 134mm×71mm×9.9mm
ディスプレイサイズ 4.3インチ(=11cm) 5.2インチ(13.2cm)
画面の解像度 1280×720ドット(HD)
重さ 138g 141g
対応バンド 4GLTE:2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz

3G:2GHz/800MHz

4GLTE800MHz帯、2GHz帯
イチ押し機能
  • テザリング同時接続数10台まで
  • マイクロUSB対応
  • Bluetooth
  • GPS
  • テザリング最大10台接続
  • 防水
  • Bluetooth
  • ワンセグ・フルセグ対応
  • 赤外線通信
  • GPS
使えない機能
  • 赤外線通信
  • テレビ(ワンセグ、フルセグ)
au以外のSIM回線(au系列専用)

ハイスペックにするか、ミドルスペックにするかは使い方で選びましょう

Xperia J1とAQUOS SERIEは、ハイスペックスマートフォンです。
一方、arrows RM02・M02とAQUOS SH-RM02は、ミドルスペックです。

この違いは一体なんでしょうか?
違いはいくつかありますが、プロセッサー(CPU)の性能がよく比較されます。

ハイスペックスマートフォンは、クアッドコアの2GHz以上ですが、ミドルスペックは1.2GHzです。
CPUはパソコンと同様に、処理性能に差が出ます。

CPUの性能がいいと、アプリを複数立ち上げたままでも、遅くなりにくい傾向にあります。
また、Gmailやオンラインストレージを開くのが早くなったりします。

CPU性能を考えるのは、パソコン選びとほぼ変わりません。

その他にも、付いていない機能もあります。
例えばワンセグは、AQUOS SERIEにしか付いていません。

今後はIMフリースマートフォンにもワンセグ対応が出るかもしれませんが、ほぼハイスペックスマホにしか付かない気がします。
(テレビを付けると、それなりにコストが高くなるため)

お子さんに持たせるなら年齢で選びましょう

格安スマートフォンは、月額利用料金が1千円程度で使えますので、お子さんの安全面を考慮して持たせる親御さんが多いです。

中には、お子さんのお小遣いをEdyで渡して無駄遣いを減らす事もできるとして、おサイフケータイは人気です。

※Edyは、コンビニや大手スーパー各社でレジの支払いに使えます。
しかも、アプリで購入履歴が確認できますので、無駄遣いを管理するには便利です。

さて、お子さんのスマートフォンとして持たせるにはどのように選んだらいいのでしょうか?

まず、使い方を見てみましょう。

ゲーム機としても使わせたい

スマートフォンには、無料のアプリゲームがたくさんあります。
ゲーム機を買う必要もありませんし、遊ぶのはほぼ無料でできてしまいます。(課金にはご注意ください)

そういった点で、ゲーム機としても使わせるのでしたらハイスペックのほうがいいかもしれません。
最近のゲームアプリは、大容量のものがありますので「好きなゲームが遊べない=ゲーム機を買って!」となるかもしれません。

ゲーム機を買うくらいなら、多少高くなりますがハイスペックスマートフォンがいいかもしれません。

ゲームは禁止!連絡用として使わせたい

逆にゲームを禁止にしたいのであれば、ミドルスペックスマートフォンやロースペックでもいいかもしれません。

ただし、ロースペックの場合、おサイフケータイがありませんので、必然的に上のarrowsかAQUOSしかありません。

どちらがいいのかは、あなた自身のご判断にお任せいたします。

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