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日本人のSNS利用者数は多く、人口の約5割が使っていると言われています。
2人に一人がSNSを何らかの形で使っています。

スマートフォンをお持ちの方は、新しい情報をすぐに発信したい気持ちは分かります。
ですが注意をしなくてはいけません。

SNSといっても、種類は豊富です。

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • mixi
  • google+
  • YouTube

有名なところはこのようなものがあります。

中には、SNSとは知らず使っている方も多いようです。
(ブログのような情報発信も、大きな意味ではSNSに近い存在です。)

SNSとは、人との会話(コミュニケーション)を楽しむツールです。
メールと違い、正式な連絡手段ではありませんし、全世界の人に見られることを覚悟しなくてはいけません。

不特定多数に、見られてしまうことを意識しなくてはいけません。

特にお子さんにスマートフォンを渡す時は、間違った使い方をしないように徹底する必要があります。

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メールアドレスも危険!個人情報を書かない

SNSで、個人情報を書いてはいけません。

多くの人が叫んでいますが、まだ分かっていない人が多いようです。
(テレビのニュースや新聞などで報じられていますね)

その理由は、「個人情報が何か分かっていない」ことがあげられます。

個人情報とは?

  • 氏名(一般人が本名を出すのは絶対に危険です。ニックネームやペンネームならOK)
  • 住所(○○県など大雑把な地名はOK、ただし市町村群は危険
  • 電話番号(いたずら電話が鳴ることも・・・)
  • 生年月日(ネットサービスや銀行の暗証番号などの不正アクセス被害に直結)
  • メールアドレス(ネットウイルスは8割が、不審なメールから感染
  • 他のネットサービスのID(Yahooメールなどで使い回しをすると、スパムメールが・・・)
  • 写真や画像(顔は絶対にNG。一部分でも特徴が分かることも。建物の写真も住所がバレる危険性が

個人によって、認識不足があるかもしれませんが、
個人を特定できる情報が、個人情報にあたります。

今後は、マイナンバー制度も始まります。
個人識別番号の取り扱いにも注意をしましょう。

他人の個人情報を書くと損害賠償に

個人情報は、あなた自身の情報だけではありません。
お友達やご家族、知り合いの情報も書いてはいけません。

 

もし、他人の個人情報を漏らしてしまうと、裁判に発展する事が考えられます。

インターネットの世界には、IPアドレスと呼ばれる識別番号が残ります。
誰が情報源なのかは、調べると分かります。

警察なども、リベンジポルノなどの強化をしています。
裁判では100%負けてしまい、多額の損害賠償請求が命じられることになるでしょう。

スマホやデジカメの写真はNG?位置情報が分かってしまう恐れ

最新のデジカメは、取ったらそのままSNSにアップロード(拡散)できます。

GPS機能から位置情報を自動で取得するカメラがあります。
GPSはスマートフォンなら、ほぼ付いているといってもいい機能です。

位置情報から、あなたが今いる住所がすぐにバレてしまいます。
近くに住んでいれば、そこから個人宅が分かることもあります。

初期設定で取得する設定になっていないかどうか、まずはチェックをしましょう。

特に女性の一人暮らしの方は、ご注意ください。

よくある勘違い?SNSで会社の上司に報告

若い人の間では、勘違いをして会社への報告で使うビジネスマンもいるようです。

最近では、「会社の機密事項漏洩」や「不適切な写真投稿」による賠償請求も珍しくありません。

会社側としては、炎上による倒産もありえます。

企業側も、「業務中はSNSを使わせない」ように徹底しているようです。

アルバイトだけではない!企業の機密事項には注意

企業にとって、ライバル会社の情報は何でも欲しいのが本音です。

いい噂があれば真似をし、悪い噂があれば便乗することもあるでしょう。
その中で、一番欲しいのが最新の情報です。

開発途中、新商品、新企画は機密事項

人は他の人が知りえない情報を知っていると、しゃべりたくなる習性があります。

あなたが開発部門の人であれば、新しい商品や企画に携わることもあるかもしれません。
開発途中といえども、一切の情報を漏らしてはいけません。

SNSでの些細な発言から、ライバル企業が狙ってくるかもしれません。
その企画や商品が、一世一代のプロジェクトだとすれば、その一言が致命傷になりかねません。

発覚すれば、処罰の対象になるだけでなく、損害賠償になることでしょう。

ネガティブ発言・行動はタブー!ネットの書き込みは長い期間残る

SNSを使っていると、その日の気分によっては、人を害する書き込みをしてしまう事があるかもしれません。

疲れていると、「疲れた~」などの書き込みをする人も多いようです。
少しくらいなら、いいかもしれませんが、このようなネガティブ発言が多すぎると他の人も不愉快になります。

その他にも、他の人や店舗・企業への悪口も同じです。
共感して欲しい気持ちは分かりますが、それを快く思わない人も多いのは事実です。

 

さらに、こういった書き込みは長い期間残ります。
将来、過去のことを掘り返されてしまい、炎上することも考えられます。

ネガティブ発言や行動は、SNSでは控えた方がいいといえます。

インターネットで拡散された情報は消えない

なぜ、個人情報や企業秘密を書いてはいけないのでしょうか?

それは、書き込んだ情報はほぼ永遠に残ってしまうからです。

インターネットの世界は、全世界と繋がっています。

たとえ、北極にいても、南極にいても、地球の裏側のブラジルにいても、書
き込んだ情報はほぼリアルタイムで共有されます。

さらに、拡散(多くの人が広める行為)してしまえば、消す事は容易ではありません。

 

リベンジポルノ、1件削除につき数万円の費用

リベンジポルノと呼ばれる悪質な嫌がらせが、多くなっています。
その削除費用は、安くても1件につき数万円が相場です。

もし、インターネット上の情報すべてを消すとなると、つもりに積もって数千万の賠償請求になりかねません。

SNSを使う時は、このような事実を考えて発言しなくてはいけません。

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